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三田市

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35

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兵庫県三田市エリア情報
三田市は六甲山地の北側に位置しており、
かつては田園風景の広がる典型的な農村の様相を呈していました。
しかし1980年代からの大規模住宅団地の開発と、
JR福知山線の複線電化の利便性向上により
大阪・神戸の衛星都市として急激な発展を遂げました。

特にJR三田駅からJR大阪駅までは乗り換えなしで快速電車で
40~50分で移動可能なため通勤もしやすく、大阪市との結びつきが強いです。

今日では農村と都市の二つの顔を併せ持つ田園都市となっています。
瀬戸内海式気候に属すると言われていますが、
内陸部に位置するため気温の寒暖差は比較的大きいです。

昔は人口が少なく兵庫県内の市で一番人口が少ない自治体でした。
しかし、大阪のベッドタウンとして北摂三田ニュータウン開発が始まったことにより
人口が急激に増加し、1985年に4万人、1990年に6万人、1991年に7万人、1993年に8万人、1996年には10万人を突破し、
右肩上がりに急激に増加し、10年連続で日本一の人口増加率を記録しました。

現在では11万4000人前後で推移しています。
ニュータウン内に市内の人口の半分以上が居住しています。

三田市は1980年代からの北摂三田ニュータウン(フラワータウン・ウッディタウン・
カルチャータウン・北摂三田テクノパークの4団地で構成)開発を軸に発展してきました。
これらの都市開発は多摩や千里の問題点を改善して計画され、事業に長期間かけたのが特長です。
開発面積の合計は1,200haにも及びます。
さらに、これらの開発が呼び水となり市内では民間主導の開発が活発化しました。

ゴルフ場跡地やニュータウン近隣の山林造成などで宅地を開発するとともに、
ニュータウンにならい○○タウンと称して分譲され、
三田市が1988年から1997年まで10年連続で人口増加率日本一となる一因ともなりました。

2006年11月時点のニュータウンの人口は三田市人口のほぼ半数にあたる56,521人で2010年11月現在では58,721人となっています。

なお、北摂三田ニュータウンの既設4団地と、神戸市域の藤原台地区および北神戸第1〜3地区(神戸リサーチパーク)の4団地を足した計8団地は、
総面積2,000haにおよぶ神戸三田国際公園都市と称されています。

このように三田市は田舎の落ち着きもありながら都市の機能も兼ね備えた非常に住みやすい街です。
中でもファミリー層にとってはメリットが大きいです。
三田市自体が乳幼児の養育費に力を入れているためです。

特に医療費は小学6年生まで無料、入院は中学3年生まで無料と、
子供を持つ親御さんにとてもやさしい街です。公園が豊富なのも魅力的です。

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