三田市の子育て事情!医療費助成制度で安心できる新生活を
子育てファミリーにとって、お子さんの怪我や病気の心配は尽きませんよね。
特に乳幼児を持つ家庭の方は、お子さんの体調に最も敏感になる時期だと思います。
少しの不安でもすぐに病院で受診ができ、少ない費用負担で済む環境なら安心して子育てが出来るのではないでしょうか。
兵庫県三田市では「こども医療費助成制度」を設けており、市役所に申請書を出すことで医療費の援助を受けることができますよ。
今回は、三田市の医療費助成制度の内容についてご紹介します。
子育てに優しい三田市 医療費助成制度の内容
お子さんが風邪をひいた際や体調を崩したとき、医療費の援助制度や児童手当等を利用して少しでも負担を軽くしたいとお考えになる方は多いでしょう。
しかし、医療費の援助制度においてお子さんの年齢によっては有料となる市町村や一部負担金や所得制限がある市町村は多いようです。
一方、三田市独自の医療費助成制度では、乳幼児(0歳)から中学3年生まで幅広い年齢のお子さんが対象となっている嬉しい内容です。
また、一部負担金もなしとなっていますので子育てに優しい環境が整っていますよ。
※何らかの健康保険に加入していることが条件
「乳幼児等医療」と「こども医療」の2つの制度を実施していますが、両方の制度共に所得制限もありません。
医療費援助を受給するには乳幼児等医療費受給者証が必要となり、毎年6月下旬に新しい受給者証を送付していますので、是非ご確認ください。
子育てに優しい三田市 手続きについて
三田市に住所を移し受給資格者となった方で、医療費助成制度を利用したい方は、市役所の窓口で申請が必要です。
手続きに必要なものとしましては「印鑑」「健康保険証」、転入者の場合は「所得・課税証明書」などがあります。
また、郵送で申請をする事も可能ですが、その場合は申請書を印刷ご記入のうえ、対象者(お子様)の健康保険証の写しや所得・課税証明書(転入者の場合のみ)の添付が必要となります。
申請書をインターネットからダウンロードをする事もできますので是非こちらの三田市公式ホームページでお取り寄せください。
注意点としましては所得・課税証明書を提出する際、1月~6月までの受給資格の認定申請をされる方は前々年分、7月~12月までの受給資格の認定申請をされる方は、前年分の所得・課税証明書が必要になります。
また、実際に医療機関で援助制度を利用する際は子供医療費受給者証と健康保険証を提示する事も忘れてはいけません。
以上の注意点や必要事項を踏まえた上で、安心して援助を受けられるでしょう。
まとめ
三田市の医療費助成制度について解説しました。
これから三田市への移住を検討しているファミリーや、一戸建ての購入を検討している方はぜひ子育て支援や医療費助成の制度を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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