もしもの災害に備えよう!三田市の避難場所と防災情報について
兵庫県三田市にマイホーム購入を検討している子育てファミリーのみなさんは、マイホーム購入地付近の防災情報をしっかりと把握していますか。
いつ起きるかわからない災害ですが、近くにある避難所を知っていることで大きな被害を食い止めることができます。
今回は兵庫県三田市の避難情報とともに、災害に備えて準備した方が良い備蓄品や、ハザードマップの使い方と注意点について説明します。
三田市の防災① 避難所について
三田市では災害が発生した際に、避難所として指定されている施設が複数あります。
自宅が被害を受けた場合、避難生活をする場所として計34か所の避難所を市が指定しています。
また市指定の避難所だけでは避難する人を収容しきれない場合には、補助避難所としてさらに4か所開設します。
他にも、大規模な災害発生時に避難する場所として大きな公園や、高齢者や障害がある方などのための福祉避難所も設けられています。
このように何か所も避難所はありますが、自宅から近くてすぐに避難できる場所は覚えておくようにしましょう。
三田市の防災② 避難に備えた備蓄品の準備
三田市では、災害が発生した際に備えておくべき非常備蓄品や持出品の一覧を、ホームページで公開しています。
備蓄品としては非常食や飲料水、ポリタンクや懐中電灯など、各種詳しくまとめられているのでチェックしてみましょう。
また、非常持出品一覧には、復旧までの生活に必要な防災必需品と持ち出す際の適正重量が掲載されています。
主な持出品は、携帯ラジオや懐中電灯、ろうそく、ヘルメット、非常食などで、それらを詰めた荷物の重さは男性で15kg、女性で10kg程度を目安にしています。
災害発生から復旧まで、1人最低3日分、できれば7日分の防災グッズを用意するようにすすめています。
あらかじめ防災グッズを準備しておくことで、いざという時に役立ちます。
ぜひ目を編集通して準備しましょう。
三田市の防災③ ハザードマップの使い方と注意点
三田市では災害の情報として、ハザードマップを配布して日々の備えに役立ててもらうようにしています。
ハザードマップには浸水や土砂災害などの危険箇所を示しています。
あらかじめ危険な場所を知っておくことで、災害時にも起こりうる被害を想定しやすいでしょう。
ただし、ハザードマップに危険と記載されている場所以外が、全て安全というわけではありません。
危険箇所以外でも、災害には十分な備えをしてくださいね。
まとめ
三田市は防災意識が高い街です。
市が提供している避難所や備蓄品の情報、ハザードマップを活用し、災害発生時にも慌てずに安心して暮らすことができる準備を整えましょう。
三田市で一戸建てやマンションの購入を検討している方は、株式会社FReeY(フリー)までお気軽にお問い合わせください。
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