救急病院が自宅の近くにあるメリット・デメリットを紹介
子育てをしているファミリーがマイホームの購入を検討する際は、近くに便利な施設があることを条件のひとつにするかと思います。
中でも子どもの急な体調変化にも対応してくれる救急病院が近くにあればとても安心です。
しかし、メリットがある反面、デメリットもあることを知っておく必要があります。
では実際に救急病院が自宅の近くにあると、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
それぞれについて詳しく紹介していきます。
救急病院が近くにあるメリット
メリットとして第一にイメージするのは、休日や夜間でも対応してくれる点です。
急に具合が悪くなることは珍しいことではありません。
もし、一般の病院やクリニックが開いていない時間帯に体調を崩してしまったら、どうすればいいか不安になってしまいますよね。
特に、子どもが小さいうちはすぐにでも病院に連れていきたいと考えます。
救急病院は休日・夜間でも対応してくれますし、近くであれば移動時間もかかりません。
この点はとても大きなメリットといえるでしょう。
2つめは交通の面でのメリットです。
救急病院は急患を救急車で迅速に搬送できること、その地域で多くのエリアをサポートできることを前提として、高速道路のインターチェンジや主要幹線道路の近くに建設されます。
その近くにマイホームがあるとなれば、すぐに高速道路に乗れるので家族でのお出かけに役立つことが期待できます。
また、主要幹線道路沿いには大きな店が多く立ち並ぶため、買い物にも便利でしょう。
救急病院が近くにあるデメリット
ここまでご紹介したように、救急病院が近くにあることで受けられるメリットは多くあります。
しかし、デメリットが全くないわけではありません。
例えば騒音の問題です。
救急病院は救急車が頻繁に往来することになります。
サイレンを鳴らしながら走行するので、その音を夜も聞き続けることは避けられないでしょう。
また救急病院は地域の医療拠点にもなります。
入院や外来受診によって、車や人の往来が多いことが予想され、渋滞などに巻き込まれてしまうことも少なくはないでしょう。
また救急病院は、緊急の場合を除くと、診療内容によっては別の病院を受診することを勧められる可能性があります。
診察をしてくれる病院もありますが、待ち時間のことなどを考えると、一般的な病院にかかったほうが良さそうですね。
そうなると救急病院を使用する頻度はそこまで高くないことがわかります。
まとめ
もしもの時のことを思えば、救急病院の近くに住むことはとてもメリットが多いことがわかりました。
特に小さな子供のいる家庭には心強いでしょう。
しかし、ご紹介したようにデメリットもあります。
マイホームの購入を検討する際には、実際に現地で環境を確かめるなど、家族で相談するようにしましょう。
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マイホームの購入をご検討されている方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。
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