一戸建てのマイホームで庭づくりを失敗しないために気をつけるべきポイント
一戸建てを購入しようと検討している方は、家の内装だけでなく、こだわりのある庭を作りたいと検討している方もいるのではないでしょうか。
本記事では、庭づくりでも定番な「砂利」と「芝生」それぞれの特徴を紹介します。
これから庭づくりをご検討中の方は参考にしてください。
一戸建ての家の砂利を用いた庭づくりで気をつけるべきポイント
一戸建ての庭に砂利を敷きたいという方は、庭づくりをするためにどのようなことに気をつけるべきか、ポイントを整理しましょう。
<砂利のメリット、デメリット>
砂利の庭は一度敷いておくと、雑草が生えにくいので手入れが簡単です。
砂利の品質にこだわらなければ、ホームセンターで調達し低価格で敷き詰めることも可能です。
代表的な種類として瓦チップ、ガーデンストーン、バラスなどがありますが、いずれもそれほど高くありません。
一方で、砂利は日数が経過すると、砂利が少なくなってしまうので定期的に整備する必要があります。
<砂利を敷くときのポイント>
砂利を敷き詰める際は、必ず庭の寸法をはかるようにしましょう。
この時、広さだけでなく必要な砂利の厚みも計算するように気をつけてください。
1粒の大きさはおよそ5~15mmなので、必要な厚さ分を用意しましょう。
大量に購入すると、砂利が余ってしまうことが考えられるので10、20袋単位で一度投入し、どの程度の砂利が必要になるかというポイントを意識して計算をしてください。
一戸建ての家の芝生を用いた庭づくりで気をつけるべきポイント
芝生を用いた庭にすると、庭に青々しさを取り入れることができ、庭を子どもの遊び場として利用できます。
芝生を導入しようと検討している方は、次のポイントを確認しましょう。
<芝生のメリット、デメリット>
一戸建ての自宅に芝生があると、子どもの遊び場、リラックスする場所として活用できるメリットがあります。
その一方でデメリットにも注意する必要があります。
天然芝を取り入れた場合、雑草の手入れなどをしっかりおこなう必要があります。
さらに、天然芝は価格が高いので注意が必要です。
<人工芝>
人工芝を導入して低価格に抑えようと検討している方も気をつけるべきポイントがあります。
長期間使用していると、劣化してしまい張り替える必要があります。
数年に一度の張り替えが必要になることを認識しておきましょう。
<敷き方>
芝を自分で張り替える際は、凹凸に気をつけて地面の高さが均一になるように張りましょう。
また、ただ張るだけでなく、水はけもよくする必要があります。
芝生を植えることができても、すぐに芝生がダメになってしまう恐れがあるので、専門家の力を借りて芝生を張り替えることをおすすめします。
まとめ
一戸建てで砂利、芝生どちらを設置するにしても、気をつけるべきポイントがあります。
これから芝生の張り替えを検討している方は、今回紹介したポイントを意識して設置作業をおこなうようにしてください。
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