老後の副業として最適な仕事って?おすすめできる具体的な仕事をご紹介
「老後2,000万円のお金が必要」という政府の発表を知って、「そんなに貯金はない」とビックリした方も多いはずですよね。
本当に2,000万円必要かどうかは別としても、やはりゆとりある老後を過ごすにはお金が必要です。
では、老後の副業としておすすめの仕事とはどのようなものでしょうか?
この記事では、老後におすすめの仕事をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
老後の副業でおすすめ!「体力のいらない仕事」とは?
老後は体力が低下していますので、建設業や運輸業、引っ越し業、農業などはあまりおすすめできません。
ですので、体力がいらず専門知識が活かせる副業がおすすめです。
・事務サポート
・ネット事業(ブログ作成やWEBライティング
・WEBデザインなど)
・フリマアプリで手作り品を売る
・スキルを売る
・相談にのる
ワードやエクセルなどの操作に長けた方は、PCを使った事務サポート、簿記の資格を所有している方は会計事務所の仕事など、机に座ったままできる仕事は体力を消耗しないのでおすすめ。
WEBを使ったネットビジネスも活況を呈していますので、ブログを作成してアフィリエイト(広告をクリックしてもらう)で稼ぐ、翻訳経験のある方は翻訳の仕事をする、特技や技能のある方はフリマアプリを使って商品やスキルを売るなどの方法があります。
工場での仕事でも、座ったままでできる短時間の流れ作業や仕分けならシニアでも無理がありませんし、体力を使う農業も出荷作業(農産品箱詰めや農産品チェック)なら負担は軽いです。
ただ副業をおこなうことは個人事業主となるため、年間20万円以上の事業収入が発生すると所轄の税務署に「確定申告」をおこなう必要があります。
企業側に雇われて「給与」をもらうのか、それともそれ以外の区分で収入を得るのかで確定申告の必要性が変わってきます。
資金は必要であっても自分の趣味や技能が活かせる副業
老後の副業でおすすめなのは、開業資金は必要であってもご自身の趣味や技能(特技)を活かせる仕事です。
たとえば、カフェや古着店などのお店を開店することは趣味と実益を兼ねた魅力的な副業ですよね。
テナントを借りて営業しなければならないので初期費用が必要ですが、自宅やレンタルスペースを借りて土日だけの「週末カフェ」を開店すれば、低リスクで事業を始めることができます。
お菓子作りが得意、こだわりのコーヒーを淹れる自信がある、どんなお客様にも笑顔で接客できるなど、趣味や特技のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょう?
週末カフェ実施で営業のノウハウも蓄積されますし、世間のニーズと自分の方向性のズレがわかることもありますよ。
一言で副業といっても、その反響の大きさやファンやクライアントがついてくれるかどうかで本業にできる可能性もあります。
まとめ
「年金で老後は安泰」な時代は終わり、定年後も(健康であれば)働いて稼ぐことが大切な時代になりました。
老後の副業としておすすめの仕事をご紹介しましたが、まずは体力的・精神的無理なく長続きできる仕事を探してみましょう。
また、売却に関するご質問・ご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
社名:株式会社FReeY(フリー)
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