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売却する不動産の相場は事例・ポータルサイト・訪問査定の3つで調べる

不動産のこと

福田 善行

筆者 福田 善行

不動産キャリア17年

【不動産】家を売るとき買うときはFReeYへ!

売却する不動産の相場は事例・ポータルサイト・訪問査定の3つで調べる

不動産を売却する前に相場を知ることは重要なポイントです。
どのくらいの価格で売れるのか相場を知ることで、実際に売り出す時の価格をいくらくらいに設定したらいいのか、手元に残るお金はいくらくらいになりそうか予測できます。
今回は不動産を売却する時の相場の調べ方として、3つのケースをご紹介します。

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売却する不動産の相場の調べ方①:過去の取引事例を参考にする

売却する不動産の相場の調べ方①:過去の取引事例を参考にする

最初にご紹介する不動産の相場の調べ方は、過去の取引事例を参考にする方法です。
売却予定の不動産物件がある地域では過去にどのくらいの価格で売れたのか知ることで、所有する物件がどのくらいの価格で売れそうか予測しやすくなりますよ。
なお取引事例を調べる際は、国土交通省の土地総合情報システム「不動産取引価格情報検索」というサイトが便利です。
不動産取引価格情報検索に掲載されている取引事例の価格は、物件を売り出した時の価格ではなく実際に成約した時の価格です。
不動産は売り出した時の価格より値下げして成約になるケースもあるので、最終的にどのくらいの価格で売却されたのかが分かりやすいでしょう。

不動産取引価格情報検索の使い方・調べ方

(1)取引時期を選択する
不動産取引価格情報検索の左上に取引時期を選択するプルダウンメニューがあるので、そこから取引事例を調べたい時期を選択します。
デフォルトは最新の時期が表示されているので、最新のデータが見たい方はそのままで構いません。

(2)不動産の種類を選ぶ
取引時期の選択項目の下に不動産の種類を選ぶ項目があるので、該当するものを選びましょう。
戸建てを売却したい方は「土地と建物」を、土地のみ売りたい方は「土地」を選択してください。

(3)地域を選ぶ
不動産の種類を選ぶ項目の下に地域を選択する項目があるので、住所または路線・駅名のどちらかから該当する地域をお選びください。

(4)検索結果をチェックする
取引時期・不動産の種類・地域を選んで検索ボタンをクリックすると、選んだ条件に合致する取引事例一覧が表示されます。
一覧表示の左から5番目は成約時の価格で、同じ地域で同じ種類の不動産物件がどのくらいの価格で売れたのかが比較できます。
また一覧には取引価格だけでなく、物件の建築年・土地面積・延床面積・建物の構造・前面道路の幅員などの詳細も記載されています。
建築年や建物の構造・面積などの違いでどのくらい取引価格が変わるのかが分かるので、所有する不動産に近い条件の物件を探せば相場を予測しやすいでしょう。
取引時期を変更すると、似たような条件の不動産の取引価格がどのように推移しているのかも分かりやすいですよ。

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売却する不動産の相場の調べ方②:ポータルサイトを利用する

売却する不動産の相場の調べ方②:ポータルサイトを利用する

次にご紹介する不動産の相場の調べ方は、ポータルサイトを利用することです。
ポータルサイトは不動産取引価格情報検索とは違い、成約時の価格ではなく売り出し価格で物件情報が掲載されている点がポイントです。
不動産取引価格情報検索の項目で述べたように、不動産は最初に設定した売り出し価格から値下げした後に成約されることもあります。
そのため多少値下げしても問題ないように、ポータルサイトで同じ地域で似たような条件の物件がどのくらいの価格で売り出し中なのか相場を調べましょう。
売り出し価格の相場をあらかじめ知っておくと、所有する物件を売却する時に低い価格を設定して損をする可能性を回避できます。

ポータルサイトで相場を調べることは高すぎる価格を設定するデメリットも回避できる

ポータルサイトで不動産の相場を調べるもう一つのメリットは、高すぎる売り出し価格を設定してしまうことを回避できる点です。
不動産を売却するなら少しでも高値で売れてほしいと思うのは誰でもそうですが、あまりにも高すぎる価格を設定するとかえって買い手がつきにくくなり、売却活動が進みません。
低すぎず高すぎない適正価格で売り出すためにも、ポータルサイトで売り出し中の不動産物件の相場を調べることは重要なのです。

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売却する不動産の相場の調べ方③:不動産会社に売却査定を依頼する

売却する不動産の相場の調べ方③:不動産会社に売却査定を依頼する

3つ目にご紹介する不動産の相場の調べ方は、不動産会社に売却査定を依頼することです。
売買物件を取り扱う不動産会社のホームページには売却査定申込フォームがあるので、そこから申し込みます。
売却査定申込フォームを開くと、不動産の種別や間取りなど簡単な情報をたずねる欄があるので、そこに売りたい物件の情報を入力して送信しましょう。
その後、不動産会社の営業担当者より売却査定に関する案内のご連絡が届きます。

不動産会社の営業担当者が直接訪問して売却査定をするのがいい理由

不動産の売却査定は、築年数や間取り・面積などの情報から価格を査定する簡易査定(机上査定というケースもあり)と、直接現地を訪れて物件を確認後に価格を査定する訪問査定の2通りの方法があります。
このうち特におすすめの査定方法が、訪問査定です。
なぜなら、簡易査定はあくまで物件の表面上のデータから読み取った内容を基に価格を判定する方法です。
そこには建物の経年劣化がどのくらい生じているか、日当たりはどうかなどの詳細は反映されていません。
いっぽう、営業担当者が直接現地を訪れて物件を確認したあとに判定する訪問査定は、不動産の状態や日当たり・風通しなど、表面上のデータからは見えない部分まで反映した結果です。
そのため簡易査定と比べると、訪問査定の方がよりリアルな結果を知れて適正な売却価格を設定する際の目安にもしやすいのでおすすめなのです。

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売却する不動産の相場を調べる時の注意点

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最後に、売却する不動産の相場を調べる際にご注意いただきたい点もご紹介します。

注意点①:調べた相場はあくまで「参考価格」であること

ポータルサイトで調べた不動産の価格や、不動産取引価格情報検索で調べた成約時の価格は、実際に売り出し中または過去に売却された物件に設定されていた数字です。
とはいえ、所有する不動産と似ている条件の物件はあっても、何から何まで全く同じ条件の物件はありません。
たとえば土地の形や家の築年数が同じだったとしても、家の傷み具合や日当たりなどはそれぞれ違います。
不動産会社の営業担当者は、そうした細かい条件なども考慮して査定価格を計算しているため、現在売り出し中の物件や成約後の物件と全く同じ価格で売り出したり成約したりできる保証はないのです。
そのため自分で調べた相場は、あくまで参考価格であることを念頭においておきましょう。

注意点②:敷地に接する道路の状況が相場に影響する

不動産の売却価格を決める要素の一つに、道路状況があります。
都市計画区域にある戸建てや土地は、「幅が4m以上ある道路に対して敷地の出入り口(間口)が2m以上接すること」が法律で義務付けられています(接道義務)。
この要件を満たさない場合、敷地内に新しく家を建てられない、あるいは中古戸建ての建て替えや増改築などが原則認められません。
もし売却予定の不動産に接する道路が法律を満たしていない場合、買い手がつくことが望めず査定価格が下がる要因になってしまいます。
生活利便性が高いエリアでも、敷地に接する道路の状況が相場に影響するケースは少なくないので、不動産の相場情報と併せて調べてみましょう。

要チェック|株式会社FReeY【フリー】の不動産売却

まとめ

不動産売却の第一歩は、相場を調べて所有する不動産のおおよその価値を知ることです。
まったく相場情報を知らずに売り出して失敗するより、「自分の不動産はだいたいこのくらいの価値なのか」と目安を知ることが、売却成功への近道といえます。
まずは不動産取引価格情報検索で過去の取引事例を、ポータルサイトで現在売り出し中の物件の価格を調べて相場感を掴んでから、不動産会社へ訪問査定を依頼しましょう。

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