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不動産売却における値下げのタイミング!価格の決め方と注意点は?

不動産のこと

不動産売却における値下げのタイミング!価格の決め方と注意点は?

過去に売却時に値引き(値下げ)交渉があった場合の対策をお伝えしましたが、不動産はさまざまな対策をしても売れないことがあります。
そのようなときは、値下げして売り出すのが一般的です。
今回は不動産の売却を検討している方に向け、なかなか売れない物件はどのタイミングで値下げすべきなのか、価格の決め方や注意点を見ていきます。

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不動産売却で値下げするタイミングは?

不動産売却で値下げするタイミングは?

不動産売却がスムーズにいかず、時間だけが経過してしまうと「値下げしたい」と思う方も増えます。
では値下げに適したタイミングは、具体的にいつなのでしょうか?
値下げするタイミングは、一般的に以下の時期でおこなわれます。

3カ月後

最初のタイミングは、売り出してから3カ月後です。
3カ月後は不動産売却における節目と言われる時期で、最初の値引きのタイミングでもあります。
「過去に売却時に値引き(値下げ)交渉があった場合の対策」でもお話ししましたが、売り出し直後は価格を高めに設定していることも多いです。
なかには相場より高い場合もあり、もしかしたらその価格で売却ができるかもしれないので、売り出し後3カ月以内の値引きは控えておくのが得策でしょう。
3カ月が経過するとそのあいだに内覧者がどのくらいいたのか、問い合わせは何件くらいあったのか、反響の数が見えてきます。
もし3カ月のタイミングで内覧者や問い合わせ件数が極端に少なければ、値下げのタイミングといえます。
また3カ月という期間は、多くの買い主や不動産会社が物件の情報を得ているのが一般的です。
そのためもし3カ月経過しても売却できそうにない場合は、値下げを検討してみてください。

5カ月から半年以上

売り出しから3カ月後に値引きし、それでも売れない場合、次のタイミングは5カ月から半年後です。
このタイミングで有力な買い主が現れないときは、さらに値下げすべきといえます。
不動産の売却は「3カ月以内に売り切る」というスタンスが一般的です。
70%ほどの中古物件が3カ月以内に売却できているため、そのように言われているのでしょう。
しかし「売却を急いでいない」という方もなかにはいますし、「1日でも早く売りたい」と思う方もいますよね。
売り切りたいタイミングは人それぞれなので、まずは「この日までは売りたい」という期日を明確にすることが大切です。
そこから逆算し、最終的な値引きのタイミングを見計らってください。

1月から3月と9月

値下げのタイミングは、売り出しから〇カ月後という区切りだけではありません。
実は1月から3月と、9月も値下げにおすすめの時期といえます。
1月から3月は4月の入居を見越す買い主や、新生活をはじめる方が増える時期なので、そのタイミングで値下げしておくのがポイントです。
1月から3月は不動産業界の繁忙期のため、物件の数はもちろん取引の数もグッと増えます。
物件を探す買い主も増える時期なので、そのタイミングで値下げをすればより多くの人に見てもらえるのではないでしょうか?
また9月も値下げのタイミングに適しています。
一般的に10月以降は新築マンションの販売が増える傾向にあり、新築を探す買い主のなかには、中古を含めて探すケースが多いからです。
新築と中古を見比べて、値下げされている優良物件があれば、内覧につながる可能性が高くなるかもしれません。
買い手のニーズに応えられるよう、9月末までには値下げをしておくといいでしょう。

不動産売却で値下げする場合の価格の決め方

不動産売却で値下げする場合の価格の決め方

次に不動産売却で値下げをする際の、価格の決め方を見ていきましょう。
不動産における値下げというのは、この物件が条件に当てはまらなかった買い主に、興味を持ってもらうためにおこなうものです。
物件を探す際、価格を最優先して決める方も多くいます。
予算内に収まらない物件はそもそも対象外なので、内覧はもちろん詳細ページも見てもらえない可能性があるでしょう。
そのためそれぞれのタイミングで、正しく値下げしてくことが大切です。

3カ月後の値引き価格

売り出しから3カ月後の値引きなら、相場まで下げてみてください。
先述した通り、売り出し直後は価格を高めに設定していることも多く、その価格で売れなければ相場まで下げるのがおすすめです。
相場価格であれば、その価格で探している買い主がほかの物件とともに見比べてくれるかもしれません。
成約につながる可能性もアップするでしょう。

5カ月から半年以上

5カ月から半年以上経過した場合、希望価格の最低ラインまで下げてしまうのが得策です。
半年以上売れない物件は、条件に対し価格が見合っていないケースも多くあります。
今一度価格を見直してみてください。
また値引きは、買い主にインパクトを与えるためにおこなうものでもあります。
インパクトを出すためには5%から10%程度の値下げが効果的です。
一般的に5%以下の値下げでは印象に残らず、魅力を感じてもらえないケースもあるでしょう。
そのため「この物件いいな」「内覧してみようかな」と思ってもらうためには、5%から10%程度の値下げが効果的です。
また買い主に対し、魅力的だと思わせるためには「お得感」を出すことです。
たとえば3,000万円の物件より、2,980万円のほうがお得に見えませんか?
数十万の差で見え方が変わってくるので、お得感を得られるような価格を設定してください。

不動産売却における値下げ時の注意点

不動産売却における値下げ時の注意点

不動産売却で値下げする際は、以下の点に注意してください。

内覧者や問い合わせ件数が一定数ある場合

「値下げのタイミングになったから値下げをしよう」と考えがちですが、内覧者が一定数ある場合、急いで値下げする必要はありません。
まずはなぜ内覧者や問い合わせがある程度あるのに売れないのか、じっくり考えてみることが大切です。
売却を依頼している不動産会社が、どのような売却活動をおこなっているのかもポイントになります。
ホームページ上やチラシでどのように物件をアピールしているか、オープンハウスの有無や既存客へのアプローチなど、どのような売却戦略を立てているのかをチェックしてみましょう。
定期的に進捗状況を聞くのも1つの手です。
もし売り主との売却戦略に相違がある場合は、改善や注意、見直しをお願いしてみてください。

不動産会社から値下げの提案が合った場合

不動産会社から値下げの提案があった場合も注意が必要です。
仲介手数料を早くほしいという理由から、早い時期にそのような提案をしてくることがあります。
周辺の物件を見比べて、大幅な値引きであれば応じなくてもOKなので、慎重な対応を心がけましょう。

値引き後すぐに売れるとは限らない

値引きしたのに売れない場合、「次の値引きをした方がいいのかな?」と思いますよね。
しかし値引き後の価格が買い主や不動産会社に回るのは、約2週間後です。
そのため2週間は思うような反応がなくてもあせらないようにしてください。
最低でも1カ月から2カ月くらいは様子を見て、それでも内覧者や問い合わせが増えない場合は、時期に注意しながら再度値下げを検討してみましょう。

まとめ

この記事では不動産の売却を検討している方に向け、値下げのタイミングや価格の決め方、注意点を詳しくお伝えしました。
不動産がなかなか売れない場合は時期を見計らい、正しく値下げすることが大切です。
上記の内容を参考に価格設定や売却方法を今一度見直し、新しい戦略で売却活動をおこないましょう。

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