神戸市北区が子育て支援としておこなう預かり保育事業をご紹介
神戸市北区は、緑地や公園が多くある、緑豊かな自然なまちです。
また、有馬温泉などの観光スポットや歴史的な名所も多くあります。
そうした魅力ある神戸市北区を、新たな住まい先として検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、神戸市北区が子育て支援としておこなっている「預かり保育事業」についてご紹介します。
神戸市北区が子育て支援としておこなう預かり保育事業:一時保育
神戸市北区では、以下の3種類のいずれかを選択し一時保育を利用できます。
●非定型保育(1週間あたり平均3日まで)…保護者の就労・通学などにより、家庭での保育が断続的に困難である場合の利用
●緊急保育(保育を必要とする事由ごとに14日まで)…保護者の病気や出産、冠婚葬祭などの理由により、家庭での保育が一時的に困難である場合の利用
●リフレッシュ保育(1か月あたり7日まで)…保護者の育児にともなう精神的・肉体的な負担を軽減する目的での利用
こうした一時保育の利用対象となるのは満1歳から就学前までのお子さん(市内の保育所等に入所中のお子さんは除く)で、預かってもらえるのは午前8時~午後6時までの間の保育が必要な時間となります。
また、保育料金は、非定型保育と緊急保育の利用が日額2,400円(4時間以下1,200円)、リフレッシュ保育の利用が日額3,600円(4時間以下1,800円)です。
ただし、第2子または第3子が一時保育を利用した場合には、補助金制度により保育施設に支払った料金の半額、または全額が後日神戸市より、こちらから請求する形で返還してもらえます。
神戸市北区が子育て支援としておこなう預かり保育事業:病児保育
お子さんが風邪や感染症などの病気にかかったり骨折などの外傷を負ったりした際には、病児保育を利用できます。
ただし、保護者の勤務の都合や傷病・事故、冠婚葬祭などといった社会通念上やむを得ない事情により、家庭での保育が一時的に難しいことが利用条件です。
また、病児保育を利用するには事前登録が必要となるため、もしもに備え、早めに登録を済ませておくことをおすすめします。
病児保育を利用する流れとしては、まずかかりつけ医や病児保育室の医師による診察を受け、医師連絡票を作成してもらいます。
次に、預け先の病児保育室に電話し予約を取りましょう。
利用日当日は、利用申請書と医師連絡票を病児保育へ提出し、利用の申請をおこなってください。
その後、利用料金の支払いを済ませたら、お子さんが入室し病児保育が始まります。
なお、北区で病児保育を実施している施設は「真星病院 エンジェルさんのおうち」、「わくこどもクリニック わくキッズケア」、「にこにこハウス医療福祉センター 森の子」の3施設です。
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まとめ
神戸市北区が子育て支援としておこなっている預かり保育事業の、一時保育と病児保育の詳細についてご紹介しました。
神戸市北区へ引越し後、お子さんの一時的な預け場所が必要になった際には、こうした制度の活用も選択肢のひとつとして検討してみてください。
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