神戸市北区淡河町の特産品はチューリップ!栽培の歴史や特徴とは?
神戸市北区淡河町は、チューリップをはじめとする花の生産が盛んで、その花々は今や淡河町の特産品となっています。
今回は淡河町の特産品のなかでも特にチューリップにスポットを当て、その生産の歴史や特徴などをご紹介していきましょう。
神戸市北区淡河町の特産品!チューリップ栽培の歴史
神戸市北区淡河町の特産品のひとつであるチューリップ、その生産の歴史がスタートしたのは昭和20年代。
昭和28年ごろに、富山県からチューリップの球根を仕入れ、その栽培に試験的に取り組み始めたのがきっかけであると言われています。
そんな「小規模な試験的栽培」からスタートした淡河町のチューリップですが、今ではなんと140種類・年間約80万本ものチューリップが出荷されるようになっています。
ちなみに淡河町の「花の特産品」としては、このチューリップの他にも新鉄砲ゆりやグラジオラスなどがあり、チューリップも含めて「淡河ブランドの花」として、関西の花市場を中心に、高い人気を集めています。
神戸市北区淡河町の特産品であるチューリップの特徴
神戸市北区淡河町の特産品として高い人気を集めているチューリップ。
なぜここまで支持されるようになったのかというと、淡河町のチューリップには以下のような特徴があるからです。
●淡河町は冬も好天に恵まれやすい場所であることから、そこで生産されるチューリップは非常に発色が良い
●生産地である淡河町と、おもな仕入れ先である関西の花市場とは距離が近く鮮度の高いチューリップが届けられるため、日持ちも良い
ちなみに、淡河町のチューリップの品種は前述のとおり約140種類もあり、そのほとんどはオランダ産です。
毎年現地オランダで品種を吟味し「日本で生産して美しい花をつけることができる」と判断された品種だけが選ばれていますよ。
色も赤・ピンク・黄・白・オレンジ・紫など多種多様にありますので、チューリップだけでも相当なバリエーションが楽しめます。
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まとめ
今回は神戸市北区淡河町の特産品である「淡河ブランドの花」のなかでも、特にチューリップにスポットを当てて、その歴史や特徴などを解説しました。
色良し、日持ち良し、しかもカラーバリエーションも豊富ですので、チューリップだけでも選びがいがあっておうちに飾ればぱっと空間が明るくなるでしょう。
神戸市北区にお住まいを検討しているお花好きの方も、ぜひ「淡河町のチューリップ」の良さをご自身の目でも確かめてみてください。
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