神戸市北区にある「有馬切手文化博物館」とは?見どころをご紹介!
神戸市北区には、珍しい切手や明治時代に使われていた切手をコレクションする、有馬切手文化博物館があります。
日本のみならず世界中で使われる切手には、その希少価値から高い値打ちがつくものも多いです。
有馬切手文化博物館とはどのような博物館なのか、展示や見どころについて見ていきましょう。
神戸市北区エリアにお住まいを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
神戸市北区にある有馬切手文化博物館とは
有馬切手文化博物館とは、その名のとおり、切手を展示する常設博物館です。
切手と一口に言っても、季節を問わずいつでも用意されている普通切手のほかに、さまざまな国家的事業を記念して発行される記念切手があります。
日本で切手が使われ始めたのは、1871年と今から150年以上も前のことです。
有馬切手文化博物館では、約150年にわたって日本で実際に使われてきた切手が約4,000点展示されています。
入館料は大人500円、中学生と高校生が200円、小学生以下は無料です。
15名以上の団体申し込みで大人は400円、中学生と高校生が150円になります。
●所在地:神戸市北区有馬町663番3
●営業時間:10:00~16:00(最終入館は15:30まで)
●定休日:火曜日(祝日の場合は翌日休)、貯蔵品の整理や展示準備のための臨時休館あり※まん延防止等重点措置適用中は火・水・木曜日休館
●アクセス方法:神戸電鉄「有馬温泉」駅より徒歩約20分、阪急バス「有馬温泉」停留所より徒歩約7分
●駐車場:無料駐車場30台分あり
神戸市北区にある有馬切手文化博物館の見どころ
有馬切手文化博物館の見どころは、大きく分けて常設展示と絵はがき教室の2つです。
常設展示
有馬切手文化博物館の常設展示では、日本で初めて発行された切手「龍文切手」や、明治天皇のご成婚25周年を記念した初めての記念切手「明治銀婚」が展示されています。
ほかにも、世界で初めて使われた切手「ペニー・ブラック」や、昔の日本で実際に使われていた郵便配達道具のひとつ「肩掛箱」などの展示もあります。
絵はがき教室
有馬切手文化博物館には「切手で彩る絵はがき教室」と呼ばれる、講師の指導を受けながら、切手をデザインの一部に組み込んだ絵はがきが作れるワークショップがあります。
開催日は、毎月第1・第3土曜日で、参加費は入館料込みで1回1,000円です。
まずは気軽に絵はがきを作ってみたいという方に向けた、参加費無料の体験コーナーもあります。
絵はがき教室の開催日は、公式サイトの営業カレンダーで確認できます。
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まとめ
有馬切手文化博物館について、施設の概要や見どころについてご紹介しました。
普段何気なく使っている切手ですが、その歴史は長く、デザインによって希少価値の高いものもあります。
有馬切手文化博物館に展示されている切手はどれも見ごたえのあるものですので、興味を持たれましたらぜひ一度足を運んでみてください。
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