オープンハウスとは?不動産売却時におこなうメリットとデメリットをご紹介

不動産のこと

福田 善行

筆者 福田 善行

不動産キャリア17年

【不動産】家を売るとき買うときはFReeYへ!

オープンハウスとは?不動産売却時におこなうメリットとデメリットをご紹介

不動産の売却を思い立ったとき、オープンハウスはメリットが多いと知って、興味をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、不動産を売却するときのオープンハウスとは何かについてご紹介します。
オープンハウスを開催するメリットとデメリットもお伝えしますので、不動産を売却したい方は参考にしてみてください。

不動産を売却するときに開催するオープンハウスとは?

不動産を売却するときに開催するオープンハウスとは?

オープンハウスとは、不特定多数の方を対象に開催する売却活動です。
従来はハウスメーカーなどが、建売住宅を売り出すときに実施していましたが、近年では個人が所有する中古住宅でも開催しています。

不動産売却を目指すときのオープンハウスとは?

オープンハウスとは、開催日に家を開放しておこなう、予約不要型の内覧会です。
一戸建てのときの呼び名であり、マンションの場合はオープンルームと呼び変えることもあります。
個人が所有する中古住宅は、以前は内覧会が一般的でした。
しかし、購入希望者が事前に予約を申し込み、家の所有者とスケジュール調整をおこなうなど手間がかかるため思うほど集客できません。
そこで、予約不要型の内覧会を開催すると、来場者は予約の手間がかからないため、気軽に立ち寄れます。
また、当日の案内などは、不動産会社が担当します。
従来の内覧会では、居住中の物件の場合、来客への応対は所有者がおこないましたが、オープンハウスでは不要です。
掃除をしておくだけで、当日は不動産会社にまかせておけます。
すでに引っ越して空き家になっている場合は、家具の配置も自由になるため、魅力的な演出も可能です。

オープンハウスの集客方法は?

オープンハウスでは、当日に多くの参加者を集めることが成否のカギを握るため、積極的な告知活動が必須になります。
不動産会社が提案して開催することが多いことから、販売活動の一環として広告チラシを作製して配布する他、ホームページへの掲載などをメインとした手法です。
当日の道順を示す案内看板や開催場所を知らせるのぼり旗の設置と撤去なども、すべて集客業務になります。
もちろん、案内看板やのぼり旗の設置は、所有者の許可が必要です。
事前にどのような集客方法を実施するのか、担当者と協議してからおこないます。

不特定多数の方が来場しても大丈夫?

建売住宅や完成見学会と同じように受付を設置し、アンケートの記入を依頼するため、不特定多数といっても来場者の把握はおこないます。
受付を拒む方は家の内部に入れませんし、室内に複数の不動産会社の社員が待機し、随時声掛けをおこなうのも、不審な行動を防ぐためです。
今まで複数回開催してきた経験を基にしたノウハウで対応します。

オープンハウス開催による不動産売却のメリット

オープンハウス開催による不動産売却のメリット

不動産会社からオープンハウス開催の提案を受けた場合、開催するメリットやデメリットを知っていなければ、返答できません。
従来の内覧会とは異なる手法で売却するときとの違いを確認しておくことが大切です。

多くの来客による競争意識が好循環を創造する?

予約型の内覧会では、1家族だけを受け入れ、複数が同時に訪れることはありませんでした。
しかし、予約不要型の内覧会では、複数の方が一斉に来訪することから、競争意識につながります。
購入意欲の高い家族がいると刺激を受け、早期に申し入れをしないと買い損ねてしまうかもしれないと思うからです。
家は高額な買い物であるため、気に入った物件は逃したくないと誰もが思います。
今すぐ購入する気持ちがそれほど強くなかった方も、気に入った物件であれば購入する意欲が高まるなども多くの来客によるメリットです。

成約率の高さもオープンハウスの魅力

多くの方の来訪により、売買契約が早期に締結できるのも、開放型内覧会を開催するメリットです。
購入希望者の気持ちの高まりを察した不動産会社の担当者が声掛けをすることで、成約率の高さにつながっています。
予約型の内覧会では、所有者が応対するため、家の内部を自由に動けません。
しかし、どこでも自由に行動できる開放型内覧会では、確認したい場所に長時間とどまることも細かい部分のチェックも可能です。
そのうえ、参加人数に制限がないことも有利に働きます。
家族全員にくわえ、実家など多くの方が参加できるため、意見を出しあうなど迷う気持ちを後押ししてもらえるからです。
購入資金に不安を抱える若い世代に対し、その場で援助を約束する親の存在は、住宅など高額な買い物には欠かせません。
納得できる内覧会に参加し、購入を後押しする意見や資金面の支援などが、さらに成約率を高めます。

高い成約率による相乗効果とは?

成約率の高さは、販売活動の短縮と希望価格での成約につながります。
自分以外の購入希望者がいることを意識することで、早期に申し入れをおこなうため価格交渉を避ける傾向になるからです。
仮に価格交渉に持ち込むと、売主は相手にしなくなるかもしれません。
希望価格で売却できれば、その後の資金計画も予定どおりになるのも、開放型の内覧会を開催するメリットです。

不動産を売却したい!オープンハウスを開催するデメリットとは?

不動産を売却したい!オープンハウスを開催するデメリットとは?

オープンハウスでは、どれだけ多くの方に足を運んでもらうかが成約率をアップするポイントになることから、積極的に告知を展開します。
そのため、売却していることが周囲に知られてしまうのが困る方には不向きな手法です。

不特定多数に呼びかけるリスクに注意!

どなたでも気軽に参加できるのがメリットのオープンハウスでは、購入に消極的な方も立ち寄る可能性があります。
広告チラシや不動産会社のサイトで開催を知った方は、購入意欲がありますが、通りがかりの方は興味本位で参加する方もいるからです。
家族が留守にしている間に知らない方が自宅に入って、室内をすみずみまでチェックするため、間取りや家具、使用している家電製品などすべてわかってしまいます。
引っ越しまで住み続ける場合、知らない方が自宅のことを把握していると思うと、落ち着かなくなるリスクも覚悟しなければなりません。

開催前と後は掃除が必須になる!

多くの方に自宅を公開するため、予約型の内覧会のように見せたくない場所の設定ができません。
不要なものは処分したうえで、見せたくないものはレンタル倉庫に一時的に移動させた後、徹底して掃除をおこないます。
水回りなど来訪者がチェックする場所は、ハウスクリーニングを依頼するなどして、においも含めてきれいにしておきましょう。
壁や床の汚れを取り除く他、小さな傷は補修しておくなど、細部まで気を配ります。
また、終了後は、多くの方が納得するまで確認しているため、再度徹底した掃除が必要です。
傷や汚れが増える可能性もあることから、念入りに掃除しながら確認します。
掃除に手間がかかるうえ、ハウスクリーニングやレンタル倉庫の費用は所有者の負担になるため、心づもりをしておくことが大切です。

家族の理解が開催するための条件

不特定多数の方が立ち入るオープンハウスでは、居住中の方は外出するのが一般的です。
家族のなかに開催に否定的な方がいるときは、従来の内覧会に変更します。
多くの担当者を配置しても、すべての来訪者の動きを把握するのは困難です。
私物を撤去していても、自室の内装や家具は隠しておきたいお子さんもいます。
家族の心情を優先し、開催を断念しましょう。

まとめ

オープンハウスとは、自宅などを売却するときに開催する、不特定多数を対象とした内覧会です。
多くの方に物件を公開することで購入希望者に競争意識が芽生えるため、成約率の高さと希望価格での契約成立が見込めます。
開催前に私物の撤去に手間や費用がかかり、興味本位の方にも公開してしまう点はデメリットです。

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